眼鏡
文明の利器はたくさんありますが、私自身が最も恩恵を受けているのは「眼鏡」なのではないかと思います。
私は非常に目が悪く、小2の頃から眼鏡をかけています。今、裸眼の視力は0.01を下回ります。なんてことだ!
もし眼鏡というものが存在しなかったら、私は満足に日常生活を送ることもできないでしょう。友人が私に手を振っても無視をする、なんだか冷たくてツレない人になってしまうに違いありません。
眼鏡のおかげで、私は普通の人としていられるのです。
そう考えると、文明の利器ってすごいですね。誰かの欠陥を補って、まるでそれ自体たいした問題がないかのようにしてしまいます。
「足が短いからそれを隠したい!」「鼻が低いな...高くしたい!」「おっぱいを大きくしたい!」いつかそんな私たちの願いを叶えられるようになるのでしょうか。
あ、もうできるか。文明すげぇ。